ここに手順はありますが、解りづらいので自分でググって辿っていきました。

まずコマンドベースでsvn+sshできるところまで

さくらインターネットの場合、SSHログインの際に$PATHに読み込まれるパスにユーザ制限がかけられるそうです。
よって、任意に配置したプログラムについては、 $HOME/bin へシンボリックリンクを貼っておく事で
問題を解決できます。
私の場合は、svn関連のコマンドは $HOME/local/bin に配置されていますので、以下の手順になりました。


% ln -s $HOME/local/bin $HOME/bin

続いて、リポジトリの初期化を行います。Berkeley DBは使用していないので、ファイルシステムにFSFSを
利用することとします。


% mkdir -p $HOME/svn/repos
% svnadmin create $HOME/svn/repos --fs-type fsfs

クライアント側で鍵認証のための手続きを行っていきます。
公開鍵を作成し、サーバ側に配置。その後、パスフレーズのスキップまでをついでに行います。
初期ディレクトリは /Users/ とします。


$ ssh-keygen -t rsa #パスフレーズを聞かれるので、入力しておきます。
$ scp .ssh/id_rsa.pub  @.sakura.ne.jp:.ssh/id_rsa.pub

#続いて、サーバにSSHログイン
% cd .ssh
% cat id_rsa.pub >> authorized_keys
% chmod 600 authorized_keys
% rm id_rsa.pub

#ここからクライアント側
$ ssh-agent bash
$ ssh-add
$ ssh -l username username.sakura.ne.jp

これでパスフレーズの入力なしでログインできたらOKです。

NetBeansからsvn+sshでリポジトリにアクセスする

NetBeansのバージョンは6.7です。まずはローカルのsvnクライアントについて設定を加えます。
/Users//.subversion/config を編集。
[tunnels]の項目で

ssh = ssh -l username

を追加。
NetBeansからのインポート、コミット時などのメッセージで日本語があるとエラーが表示されるので、
/Applications/NetBeans/NetBeans 6.7.1.app/Contents/Resources/NetBeans/etc/netbeans.conf
を編集し、netbeans_default_optionsの最後尾に以下を追加。

-J-Dfile.encoding=UTF-8

次に、
/Users//.subversion/config を編集。
[miscellany]の項目で

log-encoding = utf-8

と編集。

その後、NetBeansを再起動。
[チーム] -> [Subversion] -> [リポジトリにインポート]

リポジトリURLの項目に

svn+ssh://username.sakura.ne.jp/home/username/svn/repos
トンネルコマンドの項目に

ssh -l username

これでリポジトリにプロジェクトがインポートされます。
他に注意するのは、日本語のファイル名を持つファイルです。
ファイル名自体がUTF-8となっていないと、コミット時にエラーとなります。

私はDreamweaverを使ってないのですが、これでDreamweaverからもリポジトリにアクセス
できるはずなので、協業の際には役立ちそうです。
#Dreamweaver CS4からsvnクライアントの機能があり、svn+sshにも対応しています。

参考

  • [ssh] さくらサーバでsvn+sshを利用する方法(Linux/Mac)